表参道にあるアントルメグラッセ、生グラスの専門店GLACIELです。
表参道ヒルズ向かいの路地を入ったところにある行列店。
秋の新作試食会に行ってきました。
blogtimesからのご招待。
シェフの江森宏之さんからのご挨拶。
アントルメグラッセとはフランス発祥のアイスケーキで、その専門店は日本初です。
オープンして一周年。去年はクリスマスケーキやお正月の需要が多かったとか。
通販や百貨店の催事などでも購入することができますが、お店で食べられるのはGLACIELだけです。
江森さんが手に持っているのは10月の新作のジャックランタン。
ココアの生地にかぼちゃとバニラアイスを組み合わせたハロウィンの定番です。
バルーン ド フリュイ。
ベリーソースを塗った真っ赤な生地にバニラアイスとチョコレートパフの土台。
色とりどりのフルーツシャーベットが綺麗ですね。
10月発売です。
こちらも10月の新作、
コクシネル女の子。
女の子と付いているからには男の子もあります。
男の子は既に発売中の定番商品。
こちらはチーズとベリーを使ったアントルメグラッセです。
スフレチーズケーキ入りのクリームチーズアイスクリームをマスカルポーネのシャーベットで包んだとか、チーズ満載ですね。
9月の新作のルノー。
自家製マーマレードのアイスクリームとヘーゼルナッツの生地にクランチチョコレート。
秋の定番、モンブラン。
こちらも9月発売です。
愛媛県産のマロンアイスクリーム、マロングラッセ、マロンシャーベットと栗尽くし。
カフェマエストロ。
イタリアジェラートコンクール受賞作をアントルメグラッセに。
名前の通りアイスに生地、ソースにとコーヒーがふんだんに使われています。
写真撮影、商品の紹介が終わると待望の試食タイム。
冷凍庫から出して、ちょっと溶け出したあたりが食べごろとか。
まずはモンブラン。
サクサクのサブレの上にマロンとバニラのアイスクリームが層を作ってますね。
表面はマロンシャーベット。
溶けかけたところをすくってまとめていただきます。
マロンとバニラが溶け合って柔らかな甘さなところにマロンシャーベットのひんやり感が引き締める感じですねー。
くるみの食感がアクセント。
ルノーも試食。
ふんわりとしたヘーゼルナッツの生地の上に重ねられたマーマレードのアイスクリームとサクサクチョコレートクランチ。
甘さ、酸味の組み合わせが絶妙です。
上に乗ってるヘーゼルナッツのシャーベットのひんやり感がキリリと引き締め。
カフェマエストロもいただきました。
ザクザクのくるみとコーヒーの生地にサブレの入ったバニラアイスを盛ってコーヒーアイスのキューブでデコレート。
食感とコーヒーの苦味、アイスの甘みの組み合わせが絶妙ですねー。
生グラスも試食してきました。
要はシャーベットやアイスクリームなんですが、素材のこだわりがすごい!
宇治抹茶は1kg1万円の物を使ってるとか。
色の濃さがすごいですねー。
一通り生グラスを試食して、気に入った物をカップでいただきました。
普段生グラスのトリプルはやってないそうなんですが特別に。
グレープフルーツのアイスと宇治抹茶、ヘーゼルナッツの組み合わせです。
グレープフルーツには岩塩、ヘーゼルナッツにはナッツがトッピング。
これは贅沢ですねー。
平日午前中などは並ばずに入れるそうです。
そのうち自腹でランチコース食べに行きます。
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